【ファッション】新・チャイナドレス
GIGAZINEから、こんな記事を‥‥って、3日前の記事なのか。ま、いいか。
サーチナ-searchina.net
大きな写真は、これとかこれとか。
各作品は、伝統的なチャイナ・ドレスに現代的ファッションを融合させることを意図した。
らしいけど、どこにどう、伝統的な要素が残っているのか、素人にはちょっと、わからない。
というか、やっぱり、伝統的で長く着られる服ってのは、なによりも可愛くなきゃいけない。
(従来の)チャイナ服もそうだし、日本の浴衣ももちろん、チョゴリとかアオザイとかも、「綺麗」というよりは「可愛い」イメージが先にある気がする。
それでいて、シンプル。でも遊びの要素も吸収できるだけの深さと広さを兼ね備える。
長く生き残ってるってのは、理由があるわけだ。
「うーわー」
「なんだよ、じろじろ見るなよ」
「いやぁ、似合うと思ってたから買ってきたんだけど、ここまでピタリだとは」
「悪かったよ、どうせ濃い顔だよ」
「いやいや悪くないって。いやぁ、でもやっぱり、日本の男なら作務衣だね。浴衣なんてチャラいね」
「去年、揃いの浴衣を着させたのは誰だよ」
「あいや、去年のあたしは見る目がなかった。こっちを見ちゃうと、浴衣なんてルーズで遊び人でだらしない。あぁ、だらしないって要素も捨て難いものがあるけど、うんうん、やっぱり作務衣だ」