【ネタ】エクストリーム・聖火リレー

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不謹慎かもしれないけど、ブラックも含めて、ユーモアを解する心は大事だよ、っと。

相変わらず仕事が早いアンサイクロペディアから、風化しないうちにこのネタを。
勘違いされないうちに書いておくけど、これを紹介したからといって、政治的・信条的にはこれを書いたひとと同類だ、なんて思わないように。
ここはあくまで「無指向性」。ネタはネタ、ただ楽しむだけ。


というわけで、なにかあるたびに追加されていくエクストリーム・スポーツの世界に、新たな1ページが刻まれてしまったわけで。
他の数多のエクストリーム・スポーツと違い、得失点がやたらと豊富に規定されているのが特徴。
さらには、そのルールに従いリアルタイムに順位が決められていることも、今後の動静に興味を抱かせる要因になっている。
正直な話、「妨害チーム」の「参加者」中の多数は、抗議したいがための抗議をやってるようにしか思えないので、より目立ったほうが勝ちとなるルールは、的を射ているのかもしれない。
そういう意味では、最初から「リレーチーム」の勝利はないし採点もされない、ことも当然といえばそのとおり。
ま、ルールに則ってさえいれば、どちらに文句を言う気もないのデスヨ。


 聖火を消そうと思うなら。

 空想と妄想の中間くらいを彷徨いながら、考えてみたことがある。

 物理的に多人数で囲って奪取するのが確実性は高いけれど、ひとりでもっとスマートに。

 奪わずに消すことだけを考えるなら、水か風。

 水は用意が難しい。風なら‥‥ビル風を使えないか?

 じゃあ人の力で、局所的にも気圧の高低を作るにはどうするのか。物理の教科書をめくっては考えた。

 残念ながら、答えが見つかる前に飽きて諦めてしまったけれど。

 そうやって物理に接すると、この分野にハマっていたひとのことを、納得できた気がした。